Alpine Avalanche Research Institute
雪崩と生きる。
雪は、天然の白いダムだ。
山に積もり、雪崩れて谷に溜まる。
やがてゆっくりと溶けて、大地を潤す。
その循環が今、静かに失われようとしている。
§ 01 · About the institute
研究所について
アルプス雪崩研究所は、雪崩に関する調査研究・情報提供・教育普及を通じて、雪崩災害の軽減と安全な雪山利用に貢献する一般社団法人です。
Mission
雪崩の調査研究・安全管理・教育を通じて、自然との対話を深め、その記録を次の世代に渡す。
Vision
自然の声を聞ける者を、途絶えさせない。
§ 05 · Avalanche news hub
雪崩ニュースハブ
研究・気候
北ノルウェー、機械学習で雪崩の過去と未来を予測 — 温暖化で「乾雪は減り、湿雪が増える」
ノルウェー北極圏トロムス県を対象に、機械学習で1970年代〜2100年の雪崩を再構築・予測。総危険度は緩やかに下がる一方で「乾雪の雪崩は減り、湿雪の雪崩が増える」性質転換が起こり、予報の前提が揺らぐと指摘。
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世界のニュース
フランスアルプス2025-26シーズン総括 — 死亡30名・24事故、秋の脆弱層が冬全体を支配
11月の高気圧期に高標高で形成された脆弱層が、12月末からの暴風雪で3m以上の積雪下に埋設。観測史上4番目に暖かい冬、レベル4で11件の死亡事故。経験者ほど被災するシーズン。
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研究・気候
ギリシャの山岳で積雪面積が58%減少 — 衛星×AIで41年間を再構築
ケンブリッジ大学を中心とする国際研究チームが、NASA・ESA衛星と機械学習で41年間の日次積雪マップを再構築。主因は気温上昇による高標高での雪→雨転換。
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§ 06 · News & updates
お知らせ
雪崩ニュースハブ|北ノルウェー、機械学習で雪崩の過去と未来を予測 — 温暖化で「乾雪は減り、湿雪が増える」
調査レポート|白馬の46冬 — データが示す降雪パターンの構造変化(1980〜2026)
雪崩ニュースハブ|フランスアルプス2025-26シーズン総括 — 死亡30名・24事故、秋の脆弱層が冬全体を支配
雪崩ニュースハブ|ギリシャの山岳で積雪面積が58%減少 — 衛星×AIで41年間を再構築
活動報告|斑尾高原スキー場 雪崩救助犬派遣・現地調査
北アルプス冬季山岳遭難の10年 — データが語る構造変化
雪崩データベースのテスト運用を開始しました
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今まで雪崩が起きなかった場所で、雪崩が起き始めている。雪が減ることは、私たちの生活そのものが変わることだ。この活動に、加わってください。