Alpine Avalanche Research Institute
雪崩と、生きる。
自然は、厳しく見えて、ものすごく優しい。
雪崩は、脅威であり、恵みでもある。
その声を読み解き、次の世代へ紡ぐ。
§ 01 · About the institute
研究所について
アルプス雪崩研究所は、観測・データ・AIで自然を読み解く力を、世代を越えて継承する一般社団法人です。雪崩から身を守る活動は、その力が果たす仕事の一つ。読み解く力の土台を、防災・地域経済・観光・水資源へと広げていきます。
Mission
観測とデータ、科学と現場の感覚を重ねて、自然を読み解く。その記録を検証し、次の世代へ手渡していく。
Vision
自然を読み解く力を、途絶えさせない。
§ 05 · Avalanche news hub
雪崩ニュースハブ
研究・気候
コロラド州における大規模雪崩頻度の変化要因 — 気候変動が主因にシフト
大規模雪崩のトリガーが積雪量から気温変動・降雨にシフト。少雪年でも大規模雪崩は起きうると示した2026年NHESS査読論文。1950年以降コロラドで自然災害死亡数第1位の雪崩の「起き方」が変わりつつある。
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世界のニュース
フランスアルプス2025-26シーズン総括 — 死亡30名・24事故、秋の脆弱層が冬全体を支配
11月の高気圧期に高標高で形成された脆弱層が、12月末からの暴風雪で3m以上の積雪下に埋設。観測史上4番目に暖かい冬、レベル4で11件の死亡事故。経験者ほど被災するシーズン。
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研究・気候
ギリシャの山岳で積雪面積が58%減少 — 衛星×AIで41年間を再構築
ケンブリッジ大学を中心とする国際研究チームが、NASA・ESA衛星と機械学習で41年間の日次積雪マップを再構築。主因は気温上昇による高標高での雪→雨転換。
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§ 06 · News & updates
お知らせ
雪崩ニュースハブ|コロラド州における大規模雪崩頻度の変化要因 — 気候変動が主因にシフト
雪崩ニュースハブ|北ノルウェー、機械学習で雪崩の過去と未来を予測 — 温暖化で「乾雪は減り、湿雪が増える」
調査レポート|白馬の46冬 — データが示す降雪パターンの構造変化(1980〜2026)
雪崩ニュースハブ|フランスアルプス2025-26シーズン総括 — 死亡30名・24事故、秋の脆弱層が冬全体を支配
雪崩ニュースハブ|ギリシャの山岳で積雪面積が58%減少 — 衛星×AIで41年間を再構築
活動報告|斑尾高原スキー場 雪崩救助犬派遣・現地調査
北アルプス冬季山岳遭難の10年 — データが語る構造変化
雪崩データベースのテスト運用を開始しました
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今まで雪崩が起きなかった場所で、雪崩が起き始めている。雪が減ることは、私たちの生活そのものが変わることだ。この活動に、加わってください。