アルプス雪崩研究所が実施した調査研究の成果やデータ分析レポートを公開しています。雪崩現象の解明、山岳遭難の傾向分析、観測データの報告など、雪山の安全に貢献する知見を蓄積・発信しています。
2015〜2024年 10シーズン・171件の冬季遭難事案分析
長野県警察の山岳遭難統計をもとに、北アルプスに限定して冬季(12月〜3月)の遭難事案を分析。バックカントリー遭難の割合が47%から61%へ上昇する構造変化、2023年に突如現れたインバウンド遭難、唐松岳・白馬乗鞍岳への事故集中など、10年間のデータが示す傾向を報告。